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北京4日目

さて、今日は少しゆっくり起きましたが、昼から学会へ。ポスターで少し質問したあとオーラルを聴講。PDE5阻害薬の研究とHIF1とCaMKIIがけっこう流行ってるらしい。ただ私と同じテーマ、拡張型心筋症を研究してる人は意外と少なかった。まあライバルが少ない方がいいのか。ということでプラスに解釈していますが。

18時くらいまで頑張った後にお土産品を買いに王府井という、日本でいう銀座みたいなところに。もうすっかり地下鉄にも乗り慣れました。日本と違うところは、地下鉄に乗るのにいちいち荷物チェックが必要なところです。空港みたいな、X線的なのに荷物を通す必要があります。その代わりたぶんユルいですが。毎回ピーってなるのに簡単なボディチェックでスルー。

写真は北京で1番有名なお茶屋さん。烏龍茶と鉄観音?を購入。英語がちゃんと通じる。さすが銀座。

続けてスタバへ。ちなみにスタバのWi-Fiは中国の携帯電話の番号がないとどうやら使えないようですが、なぜか隣のホテル?のWi-Fiが使えました。ケーキ食べたらお腹いっぱいになったので王府井のデパートを見学してホテルに帰ろうと思います。

どうでもいいけど北京の話に入ってから普段の健康の話よりアクセス数がいい気がする。写真とかたくさん載せてるからなのか。ふむ。

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北京3日目(発表無事終わり)

こんばんは。今日から学会にちゃんと出てます。そしてポスターですが午後は自分の研究をプレゼンしてきました。パソコンで心筋組織が動いている動画を持ち込んで撒き餌として横に置いておくとそこそこの人が来てくれました笑

ポスターを作って安心していたこともありますが、そんなにちゃん英語の練習をしてなかったこともあり、配向という単語をど忘れして困ったりもしましたが何とか訪れてくれた人には研究内容を無事紹介できたと思います。

まあ中には海外学会でポスターなので、定刻でのプレゼンの義務はないため所謂、「貼り逃げ」といって、ポスター貼りっぱなしで後は勝手に見てねって感じで所定の時間にポスター前に立たずにやり過ごす方法もあるのですがね。一応ちゃんとやりましたよ。

今日は荷物も多く疲れたので会場近くで軽く夕食をとり、さっさとホテルへ戻ってきました。ピータンと麻婆豆腐を頼んだつもりがピータン豆腐と麻婆豆腐になってしまい豆腐だらけに。そして思いのほか量の多い炒飯が原因で本日も店の方に中国式の礼儀を見せました笑

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北京2日目

さて、今日からほんとに学会もスタート。とりあえず受付をするため学会会場に行きました。詳細は略しますがタクシーでとりあえずぼったくられました。どう考えてもせいぜい60元くらいの距離を112元とられるという。まあメーター最初から降りるまでずっと112元ってなってましたけどね。何回も食いつきましたが中国語以外は通じず断念。負け惜しみではないですが、最初からメーターが動かないで112ってなってるの見た時からの読み筋ではあったのと、日本のタクシーなら30分以上走ってて2000円弱ならまあ妥当ではあったので面倒くさいので諦めて支払いましたが。

以外会場と周辺の写真です。

花が綺麗ですね。オリンピック公園が近くにあります。で学会の方も今日からなのに午前中はのそのそと準備していてやる気がないこと把握、したため午後はずっと観光に。

北京ダック(写真下)を始めたくさん頼みました。そしてけっこう残してしまいましたが、中国では少し残すことが礼儀作法と言われており、そう考えるととても礼儀正しい客だったように思えてなりません笑

ちなみにこの後、例の広場にも行きましたが、このご時世、この場で写真を載せるのが適切かよく分からないのと吊られる心配があるのでやめておきます笑

そんなこんなで今日は本当に楽しい1日でした。写真も珍しくいっぱい撮った笑

ちなみに夕食も礼儀正しくたくさん残しすぎたため、パックに入れてもらいました。

ホテルのバイキングイマイチだし朝食べようかなー。

さて、明日はいよいよ私もポスター発表の日ですが、まだその前日なのに上司から秋のアメリカ(AHA)行きの話が来たため慌てて抄録を準備をしているところです。しかも今日言われて締め切りが今週の木曜日までて。

ちょっ、待っ、、、

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いきなりステーキ

こんばんは。久しぶりの更新です。明日から学会で北京に行ってきます。

今日は景気付けにいきなりステーキに行ってきました。写真はワイルドステーキ300gです。

ライスとミニサラダのセットをつけても1800円程度で召し上がれますのでおススメです。リブとかサーロインとか上を目指すと少しお値段が張りますが、ワイルドステーキでも十分においしかったです。

一応予防医学の観点からブログを書いてるのでフォローしとくと、この後エニタイムフィットネスに行き筋トレをしてきました笑

医学的な内容だけだと限界があるので今後は筋トレとか食べ物の話とか、学会の時の写真とかも適当にアップしていきます。

それでは、これから荷造りをするのでまた明日ー。

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北京

こんにちは。私事ですが、6月に学会で北京へ行ってきます。その準備やその他の仕事もあり最近はとても忙しいのでなかなか更新が滞ってしまっています。

学会についてはポスター発表ですが、初めての国際学会ということで英語や海外に若干の不安がありますが、日本の恥にならないよう頑張ります笑

1つ大きな不満としては、学会までそろそろ2週間を切るのにも関わらずまだ、ポスター発表の日程について発表されていないっていう・・・

お陰でホテルと飛行機のチケットを取るのが遅れていて割高になりそう。昨日ネットで色々調べたら、だいたい4泊で飛行機代込みで最安値で7,8万くらいのようですが、直行便となると15-20万くらいに跳ね上がるようです。あな恐ろしや。ただ飛行機の直線距離で3時間代で行けるところをわざわざマカオとかを経由して11時間くらい空港で待機して片道20時間のコースとか、ほんと終わってるなとは思いますが。まあ仕方ないのか。

どこか安いプランはないのか。それもこれも、とっとと全スケジュールを公開しない学会側が悪い。普通は1ヶ月前くらいにプログラムできてるはずですけどねぇ。ちなみに日本の支部に問い合わせたら同じような問い合わせはいくつか来ているそうです。困ったものだ。

と今回は愚痴ばかりになってしまいすみません。とにかく準備やら何やらでなかなか更新ができないことを伝えたかっただけです。北京行ったら、あまり普段撮らない写真をたくさん撮ってまた更新できたらいいなと思っています。それでは。

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カテーテル、ステント治療とメリットと注意点について

こんばんは。ブログを始めてはみたものの、なかなかアクセス数が伸びないなーと思い試しにブログランキングというものに登録したら、なんだか急にアクセスが増え始めた気がしてちょっとテンションが上がったのでまた更新しています。

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さて、今日はカテーテルの治療について勉強していきましょう。まず、カテーテルとは何か?

狭心症とか心筋梗塞という病気は、心臓に酸素や栄養を運ぶ3本の血管のどれかが詰まると起こるのですが、この詰まりをとるためにカテーテル治療を行います。以下に手順を説明します。上の写真は、心臓を栄養する冠動脈という血管の模型です。やや見づらいですが、大きく分けて、3本の血管があります。

 

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①手首や足の付け根の血管に麻酔をして、少し大きめの点滴の管を入れ、そこから血管へのアクセスを作ります。

②血管(ここでは動脈のこと)は全身でつながっているので、手や足の血管からワイヤーという糸をレールのようにしてカテーテルの管を伸ばしていき、心臓の血管に辿り着きます。

③さらに細いワイヤーを心臓の血管に通して、それをレールにしてバルーンと呼ばれる小さな風船や、ステントという小さい金属を心臓の血管の中で膨らませます。

④ワイヤーを抜き取ると、バルーンやステントで膨らみ、詰まりの解除された血管に仕上がります。

とだいたいこんな感じです。まあ書くだけなら簡単ですが、実際には血管の詰まり具合や石灰化といって動脈硬化で硬くなったりしているのでワイヤーが通らなかったり、バルーンやステントがうまくいかなかったりと簡単ではありません。

ただ、循環器内科医がどんな治療をしているのかが何となく伝わればいいと思います。

さて、ここからは注意点ですが、前回の便潜血の話でも触れましたが、現代のカテーテル治療ではステントと呼ばれる金属を使うことがほとんどです。昔はバルーンで膨らませるだけの時代もありましたが、すると半分くらいの方が再狭窄といってまた詰まってしまいました。これを防ぐために考案されたのが金属製のステントです。

ステント治療の開始当初は、ただの金属のステントでしたが、その後改良をされて、現在は再狭窄予防のお薬の塗ってある薬剤溶出性ステントというのが主流です。ステント治療をした直後は金属が血管の中で剥き出しの状態です。ステントは体にとって異物なので、血小板という細胞が集まり血栓を作ってしまいます。これではステントを入れた意味がないどころか、危険なので、ステント治療をする方は皆、すべからく血液サラサラ系のお薬(抗血小板薬)を2種類飲むことになります。

ここがポイントです。仮に医師から処方された抗血小板薬を自己判断で実は飲んでいなかったりすると、治療直後に血栓ができて心筋梗塞を起こし、命に関わります。つまりステント治療には文字通りこの血液サラサラ系のお薬は必須なのです。

なお、ステントの金属もやがて時間が経つと血管内皮細胞という自身の細胞に被覆されて剥き出し状態ではなくなるので、血液サラサラ系のお薬はだいたい半年から1年が経った時点で、1種類に減らす場合が多いです。

これは出血のリスクと、血栓ができるリスクのバランスなので、患者さんごとに異なるため担当医師の指示に必ず従ってください。

さて、ステント治療と血液サラサラ系の薬の切っても切れない関係を説明してきましたが、最後に1つ、問題提起を。

例) 心臓のステント治療をしたが、直後に大腸癌が見つかり手術をしなければいけないことになった。さてどうするか。

こんな状況の時はどうすればいいか。そんな偶然・・・と思うかもしれませんが、こういうことはよくあります。結論から言うと、とても困る、としか言えません。大腸癌の手術は転移なんてする前に当然早めにした方がよいでしょう。しかし血液サラサラ系の薬はすぐにはやめられない。よって答えはありません。

だからこそ、前回説明した便潜血の検査のような、検診が大事なのです。また我々はカテーテル治療をする前には必ず、貧血や出血傾向がないか、今一度よく考えてから治療をします。もちろん急性心筋梗塞の場合はそんな悠長なことは言っていられませんが。

本日はこの辺で。次回はこの続きで、カテーテル治療の注意点、合併症と医療ミスの違いについて、を予定しています。それでは!

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緊急性の指標、バイタルサインとは?

こんにちは。今日は、学会で関西方面に向かっています。

さて、タイトルにある通り、今回はバイタルサインというものについて。

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①バイタルサインとは?

まずバイタルサインとは何か、ということですが、これは血圧、心拍数(≒脈拍)、体温、呼吸回数の4つの総称です。病院に行かないと採血などの検査はできませんが、バイタルサインは家庭でも測ることができます。

②どのようにして使うか?

では、これらのバイタルサインは、どのように使われるのでしょうか。例えば、具合が悪い時に、すぐ救急車で病院に行くべきなのか、明日まで待ってもよいのか。判断に迷う時があります。もちろん、救急相談センターへ電話をするのが最も確実ですが、今自分の身に起こっている症状をうまく言えない場合もあるかもしれません。

しかし、血圧などの数値は客観的な数字でのデータになるので、誰が測っても同じ値が出るはずですし、伝達の時にも情報がきちんと伝えられます。例えば、「今、血圧180/90です」という情報は、極論すれば子供でも正確に伝えられるので、判断材料としては最も確実なものの1つとなります。

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③正常値

では次に、それぞれの項目についての正常値を見ていきましょう。

▲血圧(上の血圧で正常は100〜140mmHg)

血圧には皆さんもご存知の通り、上の血圧と下の血圧がありますが、分かりやすくするためにここでは上の血圧だけ覚えてください。だいたいの場合は上の血圧だけで解決します。

さて、血圧の正常値ですが、だいたい100〜140です。だいたい、と曖昧にしたのは、若い女性など、もともと正常運転で血圧が低い方もいるからです。これは、本人のいつもの血圧がどれくらいか、ということにもよります。例えば普段血圧が130くらいの人が、血圧180台と高かった場合は明らかに異常ですし、逆に血圧80台など低すぎる場合も異常なわけです。

▲心拍数(≒脈拍) 正常値60〜100回/分

次に心拍数。厳密には心臓が動く回数と手首などで測る脈が触れる回数はイコールではないですが、だいたい同じことが多いのでここでは深くは触れません。

脈拍は手首の親指側に反対側の指を当てると、トクトクという血液の流れを触れることができます。時計を見ながら、1分間に何回触れたか、を数えることで測定できますが、最近の血圧計では血圧を測ると脈拍数も勝手に測定してくれます。

正常値は1分間に60〜100回で、脈拍が極端に多すぎる場合や、50回を下回るなど極端に少ない場合、注意が必要です。

なお、さきほどの上の血圧と脈拍数を比べると、上の血圧が高いのが普通です。よって、

上の血圧÷脈拍数 が、1.0を下回る場合、特にショックバイタルと言い、要注意です。

例えば心臓や肺に異常を起こしている場合や、重症感染症で血液中に菌が蔓延している場合(敗血症といいます)、ショック症状を起こしていて血圧が下がるのです。

※先ほども述べましたが、もともと血圧が低い方で、平常運転の時にもギリギリ1.0を下回ってしまう人もいるので絶対とは言い切れませんが。

▲体温(正常値 35.0℃〜36.9℃)

これは説明不要だとは思いますが、体温計で普通に測定できます。最も馴染みのあるバイタルサインの1つと言えそうですね。

例えば風邪などでも37℃台の熱は出ますが、38℃後半から39℃以上の熱は、誰がどう見ても異常です。

発熱の原因については色々あるのでまた機会があればやりたいと思いますが、肺炎などの感染症で上がることが多いのも確かです。

逆に①、②で少し触れた超重症の感染症では体の具合が悪すぎて逆に体温が下がってしまうこともあるので要注意です。

▲呼吸回数(正常値12〜20回/分)

これも読んで字のごとく、1分間に何回呼吸をしたか、です。吸ってー、吐いて、はい。これで1回とカウントします。

具合が悪いと、肩で息をする、なんて言ったりしますが、実際にハアハア息をしていて苦しそうな人を見たら心配になりますよね?

それを客観的な数値で表したのがこの呼吸回数です。

例えば心臓や肺に何かしらの異常があったり、重い感染症にかかっていたりすると、体が酸素をたくさん欲するようになるので、脳がたくさん呼吸をして酸素を取り込むよう命令するんです。

今までの流れからお察しの方もいるかもしれませんが、これも呼吸回数が多すぎる場合も要注意なのですが、具合が悪すぎて呼吸すらできなくなっていることもあるので注意が必要です。

なお、病院などでよく、指で酸素の値を測る経皮的酸素飽和度(サチュレーションと言います)という指標もあります。95%以上が正常で、だいたいみんな90%台後半だと思いますが、厳密にはこれはバイタルサインには含まれません。簡単に測定できるのでよく用いる指標ではありますが、呼吸回数を測る方がより早く病気を発見できる場合があります。

いかがだったでしょうか?高すぎてもダメ、低すぎてもダメなのがバイタルサインです。

血圧や体温はもちろんですが、慣れればこのくらいは家庭でも余裕で測定できますし、だいたいの正常値を知っていると、その人の病気の緊急性があるのかどうかの推測もできるので、損はないと思います。もちろん、迷ったら必ず適切な窓口(病院や救急相談センター)に相談して下さい。その際にバイタルサインが分かっていると尚、適切な判断ができます。

余談ですが、採血など夜中に検査をできない病院では、ほとんどの医師がこのバイタルサインも参考にして緊急性の有無を判断していると思います。

それではまた。

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